KINUTA TERRACE

A–CT01

KEIJI ASHIZAWA

昔から使われている「ちゃぶ台」をインスピレーション源とした、対となるソファの高さに合わせたテーブルです。フロアに座った状態でもアクセスしやすく、審美性だけでなく機能性にもフォーカスしています。素材の質感を生かした、構造的な直線が描く脚を、透明なガラストップが強調します。

Dimensions
  • Dimensions
  • width
    • 1500
  • depth
    • 600
  • height
    • 330
  • SEAT HEIGHT
  • ARM HEIGHT
materials
  • materials
  • TIMBER
    • PURE OAK
    • SMOKED OAK
    • GRAIN MATTE BLACK
  • TOP
    • TINTED GLASS
    • WOOD TOP

Kinuta Terrace

砧コレクションは世田谷区砧に位置する、36棟構成の砧テラスのうち、2棟に備え付けられることを想定されています。砧テラスは元々1991年に中庭を共有しながら、戸建の利点を引き出すように建てられました。

芦沢啓治建築設計事務所とノームアーキテクツは共に、砧テラスのインテリアのリノベーションを行い、これを構成する要素として、12タイプのテイラーメイド家具を制作しました。これらが カリモクケースの最初のコレクションを構成しています。本コレクションは、デザインおよび家具やインテリアの素材の組み合わせを活かし、可能な限り居住空間に自然の要素を取り入れ、中庭に臨む自然へと空間の流れをつなぐ役割を果たしています。

Kinuta Terrace

砧コレクションは世田谷区砧に位置する、36棟構成の砧テラスのうち、2棟に備え付けられることを想定されています。砧テラスは元々1991年に中庭を共有しながら、戸建の利点を引き出すように建てられました。

芦沢啓治建築設計事務所とノームアーキテクツは共に、砧テラスのインテリアのリノベーションを行い、これを構成する要素として、12タイプのテイラーメイド家具を制作しました。これらが カリモクケースの最初のコレクションを構成しています。本コレクションは、デザインおよび家具やインテリアの素材の組み合わせを活かし、可能な限り居住空間に自然の要素を取り入れ、中庭に臨む自然へと空間の流れをつなぐ役割を果たしています。

Keiji Ashizawa

2005年に芦沢啓治建築設計事務所を設立、自身の建築及び金物制作の分野における10年にわたる経験が活かされ、建築とプロダクトデザイン両方のチームが相互に刺激しあい、それぞれ独自のスキルをもたらす環境を生み出しています。

論理的思考と開かれたマインドにより、各素材の可能性を最大化する過程で自然に導き出された「正直なデザイン」のシンプルで思慮深く洗練された作品を発表しています。 その仕事は、経験の共有が創造プロセスに不可欠であるという考えに基づき、スタッフ、クライアント、外部のプロフェッショナルなどプロジェクトにかかわる全ての人とビジョンを共有し、議論を深めることでプロジェクトの可能性を広げ、すべての側面において妥協のない新しいものを生み出しています。1996年に横浜国立大学建築学科を卒業後、自身のキャリアの始めの10年間を建築事務所と金物製作所の両方で積んだことは、彼のリノベーション、照明・家具デザインにおける、素材の特性を最大限に引き出すデザインに活かされ、デザインに対する独自のアプローチに影響を与え続けています。

Keiji Ashizawa

2005年に芦沢啓治建築設計事務所を設立、自身の建築及び金物制作の分野における10年にわたる経験が活かされ、建築とプロダクトデザイン両方のチームが相互に刺激しあい、それぞれ独自のスキルをもたらす環境を生み出しています。

論理的思考と開かれたマインドにより、各素材の可能性を最大化する過程で自然に導き出された「正直なデザイン」のシンプルで思慮深く洗練された作品を発表しています。 その仕事は、経験の共有が創造プロセスに不可欠であるという考えに基づき、スタッフ、クライアント、外部のプロフェッショナルなどプロジェクトにかかわる全ての人とビジョンを共有し、議論を深めることでプロジェクトの可能性を広げ、すべての側面において妥協のない新しいものを生み出しています。1996年に横浜国立大学建築学科を卒業後、自身のキャリアの始めの10年間を建築事務所と金物製作所の両方で積んだことは、彼のリノベーション、照明・家具デザインにおける、素材の特性を最大限に引き出すデザインに活かされ、デザインに対する独自のアプローチに影響を与え続けています。